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Twitterでせどりの利益商品情報を入手する3つのコツ

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あき
あき
Twitterで利益商品情報を見たのだけど、仕入れても大丈夫なの?

この記事ではこんな疑問にお答えします。

せどりでなかなか上手く利益商品を見つけることが出来ない人は、Twitterやブログなどで利益商品情報を探そうとする人がいます。

確かにTwitterなどのネットには利益商品情報を流している人がいますが、この利益商品情報を見てそのまま仕入れをするのは大変危険です。

本記事ではTwitterのせどり情報について解説します。

Twitterの商品情報が危険な理由

Twitterでは、仕入れた商品や楽天などの利益商品情報を流している人がいますが、これらの情報を見て仕入れるのは非常に危険です。

なぜ危険なのか3つの理由をお伝えします。

ライバルが群がる

Twitterは非常に多くの人が見ていますので、利益商品情報が流れると一気にライバルが増えます。

特に現行品は悲惨で、ネットでいくらでも仕入れができる商品だと、あっという間に値崩れを起こします。

また、Twitterなどを見て商品を仕入れる人は初心者が多いので、値崩れのスピードが速いのも特徴です。

仕入れが難しい

廃盤商品などでプレ値になっている商品を仕入れました!という情報を見て、探しに行く人がいますが、時間の無駄になる可能性が非常に高いです。

プレ値になっている時点で、市場在庫はほとんどありませんので、ネットショップには当然ありません。

つまり店舗を探すしかないのですが、1日中探し回って、数個見つかれば良い方で、下手をすると1個も見つからないこともあります。

こういった情報は、仕入れのついでに探す程度で、見つけたらラッキーと思っておけば良いです。

アフィリエイト収益を狙っている

Twitterなどで情報を流している人は、その時点の価格差しか見ていないことがほとんどです。

例えば、プレ値になっていた商品が再販された直後は、Amazonも復活しておらず、利益が出るように見えますが、仕入れをしていざ販売のタイミングになると出品者激増やAmazon本体の復活など、大赤字になってしまうこともあります。

アフィリエイトで稼いでいる人は、とにかく売れればいいと思っている人も大勢いますので、仕入れ判断は慎重に行う必要があります。

Twitterで利益商品を見つける3つのコツ

ではTwitterで利益商品を見つけることができないか、というとそんなことはありません。

Twitterで利益商品を見つけるコツを3つお伝えします。

トレンドを見つける

せどりで利益商品を見つける方法のひとつに、トレンドをチェックする、という方法があります。

SNSでインフルエンサーが発信した商品やテレビで紹介されてトレンドになっている商品があれば、プレ値になっている可能性が高いですよね。

そんなトレンドをいち早くチェックするのにおススメなのが「Yahoo!リアルタイム検索」です。

アプリを開くと、今まさに話題になっているトレンドがランキング形式で表示されるので、何がトレンドなのかすぐにわかります。

また、Twitterをキーワードで検索するのにも使えるので、知りたい情報を検索するのにも非常に便利です。

キーワードリサーチ

Twitterではせどりに関係ない、一般ユーザーやショップもTwitterで発信していますが、その中には利益商品につながる情報もあります。

リサーチの方法ですが、利益商品に繋がる以下のようなキーワードで検索します。

・廃盤

・売り切れ

・在庫切れ

・限定品

・再入荷

キーワードは組み合わせて使うのが効率的で、例えば、「店舗名+売り切れ」で検索したりします。

試しに「ヨドバシカメラ+売り切れ」で検索した結果が以下のとおりです。

keepaのグラフがこちらです。

今はAmazon本体が復活していますが、販売開始直後は十分利益が取れていますし、回転も良いので、今後値上がりするかもしれませんね。

利益商品には届きませんが、メルカリで差額のある商品も簡単に見つけることができました。

キーワードリサーチは組み合わせ次第で幅が広がりますので、いろいろ試してみてください。

廃盤情報

Twitterで具体的に流れた商品情報を仕入れるのは危険ですが、仕入れ対象になることがあります。

その条件ですは、「廃盤」です。

すでにネットで仕入れをすることができない廃盤は店舗を探し回ることになるので、おススメしませんが、まだネットに残っている廃盤は寝かせ前提であれば仕入れも可能になります。

ただし、寝かせは資金が必要になりますし、廃盤だからといって何でも値上がりするわけではありませんので、仕入れ判断が難しいのが難点です。

また、投稿者の勘違いで廃盤になっていないこともありますので、しっかり裏取りをする必要があります。

まとめ

ネットで拾える商品情報は危険なことの方が多いのですが、多くの人がフォローしている人の情報だから、仕入れても大丈夫だと思った、と逆に考える人も多くいます。

ネットの情報はあくまで参考として、しっかり仕入れ判断をしていきましょう。

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